第4回推進委員会 @ 平成13年8月28日 |
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実現するには、以下のような問題が考えられる。 商標登録できるか。 どう真空パックにすればよいのか。 昔から毒を消すといわれている笹を使って、本物志向に見える方法。 「八戸のささやき」をテーマにつくれないか? どこの加工場がやってもいいという条件でシリーズ化。 例えば、六日町のささやき、肴町のささやき、など。 |
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| 小寺 |
八戸のお祭りを調べると、初代南部直房公来た当初、八戸の地に入れなかった時、飢饉が来た。先に八戸に入っていた奥方がお金を出して笹踊りをやらせたのが最初の事。 「笹」は八戸にふさわしいといえるのではないか。 |
| 男 | 笹焼きの「笹」とはどういう意味か? |
| 三浦 | 笹の形をしていた。間に網の目が入っていたもの。 |
| 蛯名 | 日本の食文化は包む文化なのでよい。 |
| 川崎 |
昨夜、晩御飯にいかづくし15品頂いた。 イカソーメン、甘くて美味しい。まさしく、そうめんより美味しい。 イカ焼きは新潟にもあるが、八戸は新鮮なので味がよい。 |
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| 小寺 | 観光客にはアピールしていない。あそこは特殊な形で成立している。バイパスが出来ても、もともとあった通りが残って、上に信仰の象徴になっている森があって、その下にある朝市である。 |
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では、本題の物づくりについて。 八戸で物をつくるということを考えるなら、どういうメーカーがあって、どういうつくり方をしているのか知る必要がある。 次回来た時、物づくりに関係ある金属系、木工系、食品加工などで、どういう風につくっているのか実際見たい。 このプロジェクトに活用できるかはわからないが、相乗効果も考えていく。 大学に来るまで約30年、100社に及ぶ仕事をしてきた。物づくりに大切な事は、デザインも大事だが、物づくりのための準備。つまり、「マーケティング」である。競合はどういう動きをしているのか。売れる物でなければつくれない。必ず売れるという目安をたてる。 生産の準備は必要。しかしそれには、予想以上のお金がかかる。大きなお金が動く事になれば、予算は必ず心配の種になっていく。せっかく計画するなら出来るだけ商品に結びつかせたい。そのために、心構えを頭に入れて欲しい。 今、商品計画が進んでいる例がある。 長岡市の隣町、燕三条(洋食器の大手などある、物づくりの産地)から、昨年12月末、100社程ある木製品事業協同組合から、3月末までにデザインを考えて欲しいと泣きつかれた。バブルがはじけて売上が落ちてきて、今では3分の1の規模になってしまった。自分たちの商品以外の所で販路を見出そう、自分たちがやった事のないものに手をだそうという事になった。開発のために三条市から補助金が出るので、それを使うために早急に報告書をまとめなければならないという事情もあった。 内容は、都心部を中心にガーデニングが盛んであり、そこをマーケットに売り出すというもの。ガーデニングの木製品の現状は、台湾、中国、ベトナム、タイなどから安い製品が入ってきていて、市場は侵略されている。日本の業者は、工賃も高くなっている事もあり、安いものはつくらない。自分たちの腕を使って、少し高級志向のものはどうだろうか。とにかく、デザインをと言われた。 では、「マーケティングは?」と聞くと「わからない」と答える。それがわからなくて、どうやって物をつくるのか?3年前に三条市でつくったガーデニングの調査をした資料がある。数百万かけて企業に頼んでマーケティングをしたもの。世の中動いているから、参考にはなるが、そのまま使えない。 |